FX MT4のpipsの見方、T/L指値とS/L逆指値についてまとめてみた!

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FXを始めたころ、私が最初につまづいたのが、このタイトルの通り、pipsの数え方と指値、逆指値についてです。

pipsってどうやって数えるの??

よく、SNSやサイトでも○○pips利確~!!!なんて言葉を見かけますが、どういうことなのか?

pipsの数え方には2種類あります。

それには通貨の単位表示に注目します。

 

①小数点の前後に3桁ずつの場合

例 ドル円 113,546 など

この場合、1pipsは下2桁目の4の部分になります。

113.546が113,547もしくは113.545になると1pips動いた計算になります。

 

②小数点の前が1桁、後が5桁の場合

例 ポンドドル 1.55467など

子の場合、1pipsは下4桁の6の部分

1.55467が1.55477もしくは1.55457になれば1pipis動いたことになります。

 

指値(T/L)と逆指値(S/L)とは

 

指値とは利確の値、逆指値とは損切りの値になります。

 

これを設定することによって、設定した値に来た時に自動で利確、損切り決済をしてくれます。

もちろんなにも入力しなければ、自分でタイミングを見て利確、損切りをすることとなります。

 

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